パソコンが起動するために必要なシステムファイルが破損しているとパソコンの起動が途中で止まってしまいます。
たとえば電源コンセントを抜いてパソコンの電源を急に落としてしまった場合、ファイルシステムというファイルを保存する仕組みが破壊されてしまいパソコンが起動できなくなることがあります。
またハードディスクのセクターエラーが起動に必要なファイルがある箇所で起きていたり、メモリ障害でファイルが破損する場合もあります。
この場合壊れたファイルシステムを修復することでパソコンが起動するようになります。
その原因がハードディスクのセクター不良やメモリーエラーの場合、ハードディスクやメモリーの交換が必要になります。
セーフモード選択画面から進まない
青地に白文字のいわゆるブルースクリーン。詳細を読むことでトラブルの原因を特定できます。
ファイルシステムの破損ででることもあります。
「次のファイルが存在しないか壊れているため、Windowsを起動できませんでした」というメッセージ。
以上のような症状はほとんどがパソコンの内蔵部品の故障です。
この場合問題となっている内蔵部品特定し新しいものと交換します。
Operating System not found
A disk read error occured
BIOSのエラーメッセージ